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おもいをことばにする雑記ブログ

幼稚園の役員をやりたい理由とやりたがらない理由

おはようございます。

3歳児を育てる母として感じたことがあります。

 

新しい生活

4月から幼稚園に入園、

わたしも子どもも園生活がスタートしました。

今までの生活は一変

5月が終わろうとしている今、やっと生活のリズムが整いつつあります。

幼稚園では通うだけではなく、色々な行事や係り、役員など母として参加するものも少なからずあります。

4月5月は一年間の役員決めや保護者会がありました。

 

 

役員になれなかった瞬間

前年の役員さんが、

「こういうメリットがあります、こういうことをやってきましたよ〜なのでみなさんも是非やって見てください」

こんなフォローも入りました。

 

世の中の風潮としてやりたがらない、やると面倒、仕事もあるからそちらに時間を割けない

こんな話をよく聞きます。

 

いざ役員を決めるとき、挙手制です。

わたしは迷わず手をあげました。

そしてわたし以外に4人のお母さんが手をあげていました。

先生も、前年の役員さんもビックリ

役員は2人ということで最終的にはジャンケン

敢え無く負けてしまい役員になれませんでした。

 

 

役員をやりたい理由

第一には興味があるから、

やったこともないのにやらないという選択肢はわたしの中にありません。

まずはやってみる、

初めてなので、出来るかな〜という不安も特にありません。

やる前から

めんどうかも・・・

出来なかったらどうしよう・・・

と考えることはしないようにしています。

母として幼稚園に行くことが初めてなので、入る前から興味津津、役員さんを決めるときも絶対に立候補しようと決めていました。

結果、ジャンケンが弱くてなれませんでしたけど(泣)

 

 

役員をやりたがらない理由

そもそもなんでみんな役員をやりたがらないんだろうと疑問を感じました。

考えてみると

・みんなの前で目立ちたくない

・余計な仕事を増やしたくない

・面倒は嫌

・人前に出るのは苦手

などかなぁ

 

でも1番は明確じゃないからだと思います。

・何をしているのか

・拘束時間はどのくらいか

この2つだけでも明確になればやりたいと思う、もしくはやっても良いと思う人は増えるのでは・・・

手が上がらなかった時に、指名もしくはジャンケンに負けて仕方なくなってしまったお母さんのストレスが多少なりとも少なくなるのではないでしょうか。

 

 

役員になれなかったわたしは

結局「役員さんのやること」は分からずじまい

今度は子どもが年中になった時に立候補します!