“多動力”読書感想(主婦の方にもオススメです)
思わず買ってしまいました。
ある方のブログでもうすぐ販売されるとあり、先週末に本屋さんで見かけてだんな様にねだりました(笑)
読書にかかった時間は 1時間10分
堀江さんの文章って面白くてサクサク読めて大好きです。
参考にしたい言葉
・三つの肩書きをもてばあなたの価値は1万倍になる
・手作り弁当より冷凍食品の方がうまい
・見切り発車は成功のもと
・仕事を選ぶ勇気
・知らないことは「恥」ではない
・小利口はバカに勝てない
・永遠の3歳児たれ
背中を押してもらえたように勝手に感じています。
自問してみました、自分は多動力があるのか・・・
結果から言えばある方かなと思います。(正確には中途半端に)
校正の勉強を通信講座で7ヶ月やって、修了したのに(昨年のこと)
今はまったく勉強に手をつけてなく、興味があるのはWEBと書籍
昨年の今頃は校正士になるぞ!と思っていたはずなんだけどな~
悪く言えばすべて中途半端(MOSもITパスポートも)参考書を買って読んで満足しちゃう、仕事にいかさなきゃ意味ないじゃんと思う自分もいるけど、また違うものに興味が移ってしまう。
でもソコに横のつながりを見いだせれば今までしてきたことがムダじゃ無くなるし
また新たなチャレンジが出来るかも・・・
間違えちゃいけないのは、
「今までの事をムダにしない」ではないということ
今までの事をすべて忘れてでも自分がしたいことをする、楽しいと思う方に突き進む覚悟と行動力があればいずれ点と点が線で結びつくと・・・
それには行動あるのみですね。
我が家の3歳児VS大人の常識
お手本にします。
ちょうど我が家には3歳児が1人
毎日振り回されて時に笑い、怒り、泣きと大忙しな3歳
3歳の目線になって物事を考えてみることもまた勉強
大人の常識論がたびたび邪魔をしますが
「やりたいことをする姿勢」は見習ってみても良いかもしれません。
主婦の方にもオススメ
この本を読んで一番感じた事
「肩のちからが抜けた」
スッキリしたんです。スッキリしない方もいるかもしれませんが、
少なからずわたしは肩のちからが抜けました。
・自分でなんでもかんでもしようとしなくて良い
・人に任せられることは任せてしまえば良い
・まわりの声に惑わされていてはダメ
・時には手抜きだって良い
・自分の時間をもとう
親の肩にちからが入りすぎるとやっぱりピリピリ
家の空気が悪くなるのもまた事実
「親が楽しんでいないと子どもも楽しくない」
わたしが子育てをするうえで大事にしていることです。
ストレスを出来るだけ無くすには、どうしたら良いか
自分の時間と家族の時間、両方楽しむために何をするか
こんなことを考えながら明日から過ごしていこうと思わせてくれた1冊です。