子育てをつづける中で変わったもの
こんにちは。
わたしは日々子育てと専業主婦をしています。
そしてその間、家庭と仕事の両立について
ずっと考えてきました。
子育てに追われる毎日
初めての子どもなので右も左も分からず
何かあればネットで検索する日々
ただ、ネットには膨大な情報があり振り回されないようにも気をつけていました。
子どもには「泣き入りひきつけ」があり
3歳となった今ではまったくと言って良いほどなくなりましたが、当時は毎日目が離せず周りに同じ症状を持つ子どももいなかったので、頼りになるのはネットの情報でした。
恐らく、検索するクセはこの時に付いたと思います。
そんな毎日も気づけば3年が過ぎました。
在宅での仕事を選んだ理由
今は探している状況ですが、在宅のみに絞っています。
一番は子どもの「泣き入りひきつけ」
1歳半頃には毎日のようにひきつけ、
「年齢とともに症状は軽くなる」と言われても半ば半信半疑
誰かに預けて働きに出るという選択肢はこの瞬間にわたしの中から削除しました。
でも、だからこそ「校正」という仕事があることを知り勉強してみようと思えたんです。そこから在宅での仕事には色々なものがあることも知りました。
本が好きなこともあり、今は「校正」に絞って探しています。
最後に
考え方を変えることが出来たから
・泣き入りひきつけに立ち向かえた
・在宅での仕事を知ることが出来た
・校正という仕事に出会えた
ネットを見ていると本当に様々な情報があります。
でも毎日のように見ているからこそ、正しい情報を選択できる目も鍛えることができます。
ネットはしっかりとした意図をもって見つづけることが大事だなぁと思いました。
そして、自分で選択していくことの大事さをとても感じています。