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おもいをことばにする雑記ブログ

“マキコミの技術”読書感想

著者

コグレマサト さん

いしたにまさき さん

 

読書時間2時間1分

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内容は全体を通してネットとソーシャルメディアがメインになっています。

ところどころで下段に説明書きがあり

最後には索引でワード毎にページにたどり着ける部分は辞書のようで新鮮でした。

 

自分はどんな行動したのか

どのようにマキコミ

どのようにマキコマレたのか

その後には何が起こるのか

 

 

ネットは与えつづけるもの

人間誰しも与えられたら少なからず見返りを求めてしまうものですが

(世の中には全く見返りを求めずに与えつづける神のような人も存在します)

わたしも出来るだけギブを大事に・・・

しかしそう考えている時点で少なからず見返りを求めているのかも

 

つまり、ネットは

「ギブ&ギブ」の精神

これにつきる!

 

今はどんな形であれ自分に有益な情報のみを誰でもすぐに集めることが出来ます。

情報を出す側としてはギブを常にしていないと(つまりは発信を常にしていないと)つながりの糸口が断たれてしまうということです。

 

 

ブログに置き換えて考えた

・毎日つづけて書くこと

・誰かのためになる情報を意識すること

 

ここは絶対に忘れてはいけないなと思いました。

 

 

まとめ

どのようにマキコマレるのかが重要

マキコミには必ず相乗効果がある

ネットも孤独なようで実は色々なところでつながり

リアルのように余計な先入観がないぶん

フラットに関わることが出来るのではと感じる1冊でした。

ブログを使ってコミュニティを作ったり、ブログを仕事に役立てたいと思っている方にオススメです。