つづけるためには読書をすすめる2つの理由
ブログを書きつづけ今日で6週間が経ちました。
ここまでつづけられたのは、
わたし自身の頑張り!と言いたいところですが
「本で得た知識」
これなくしてはつづけられなかったのではないかと思っています。
理由1、試練は必ず訪れる
今の段階で、ブログを書いていることは誰にも言っていません。だんな様から見ると、毎日筋トレして、本をよく読んでるな〜ぐらいにしか私の姿は映っていないでしょう。
だから迷ったり、悩んだりしても励まされることはなく自分との戦いです。
そんなわたしは試練というカベによくぶつかります。そしてこの試練のカベを乗り越えるために「読書」をします。
本には同じような体験をした方から、つづけるための技術を書いてあるものまで様々な答えが書かれています。その中から自分に合ったものを選び実践してみることで大体のカベは乗り越えることが出来ています。
理由2、自分が求めていないところにこそ答えがある
本を読むときは、
「つづける」に特化している本はもちろん
小説や自己啓発、ビジネス書なども読んでいます。
そして、案外思ってもみなかったところにヒントが転がっていたり・・・
もちろん、ただ読んでいれば良いというわけではありません。かと言って、常にアンテナを張った状態で読んだいては、本の内容が入ってきませんし
本を読むのにもの凄く時間がかかってしまい、途中で読むのが嫌になります。
ですから、本を読む時には無心で本の内容にだけ集中
そして、
自分に引っかかってくる内容が合った時に初めて、内容と自分を照らし合わせてヒントをつかみ、答えにつなげていきます。
まとめ
わたしがつづけることが出来ているのは本のおかげです。「つづけること」だけではなく今までの人生、特に20代後半からは「本」無くしては仕事もプライベートも充実して過ごせなかったんじゃないかとさえ思っています。
他の方のブログを見ても書評が書いてあるものはたくさん、書店に行くだけでは目につかないような種類の書籍があります。
自分が手を出したことのないジャンルに触れることで新しい刺激が受けられるのも楽しみです。
自分の好きなジャンルだけではなく、様々なジャンルの本を読むことをオススメします。