筋トレ9週間経過、これだけは絶対にゆずれない続けるための5つのマイルール
5月8日に始めた筋トレも、9週間が経過
毎日同じメニューをこなしていると身体が慣れて苦しさは全然ありません。
もっと負荷をかけた方が良いのか?
きつくなると続かなくなるのか?
こんな葛藤をほんの少しだけしつつ同じメニューをくり返す日々
ちょっぴりマンネリ気味ではありますが毎日続けるために決めている私だけのルールを5つご紹介します。
- 道具を使わない
- 疲れているときはメニューを減らす
- 1畳のスペースで出来るメニューのみ
- 己の限界にはチャレンジしない
- 一番大事なのは続けること
1、道具を使わない
今まで、通信販売や店頭で「これがあれば痩せるかも!」と思って手を出したものはすでに家に無いか、ほこりをかぶっています。
テレビや雑誌で見てその時は、「良いな~これさえあれば!」と
痩せた後の姿まで想像して痩せた気になって
その気になってるだけ・・・
じゃあお金をかけないで、ふむふむなるほど・・・とペットボトルに水を入れてダンベル代わりにしてみたり
1週間も経てば忘れ去られて中の水は・・・ふたを開けるのが怖いよぅ
道具があれば、道具に頼ってしまい一定期間触らなくなれば後はほこりをかぶるだけ
もちろん道具を使ってしっかりと継続してトレーニングをしている方もいます。
でも私は向いてないみたい・・・
だから道具には頼らないことに決めました。お金がかからないし、掃除もその分楽です。自分にあった方法で行うことが継続するための秘訣。
2、疲れているときはメニューを減らす
「一度決めた事だから!」とストイックになるがあまり、疲れが蓄積されて
ストレスも蓄積されたら筋トレを続ける意欲は無くなってしまいます。
一日5つのメニューを行っていても、
「今日は仕事で疲れたから3つにしよう」
「育児疲れがたまってるなぁ2つにしておこう」
「あ~なんかやる気が出ない、とりあえず1つだけやろう」
こんな日があっても良いと思います。
自分の身体やメンタルが健康であることが大事なので、量よりも続いているという事実を積み重ねていくこと
続かなかった時には「続かなかった」という事実がストレスに、
少しのメニューでも「続いている」ことで自分を満足させます。
3、1畳のスペースで出来るメニューのみ
狭いスペースで筋トレが出来る=家の中のどこでも出来る
キッチン、リビング、寝室、書斎などどこでも出来るので
トレーニングする場所を選びません。
場所を選ばず、道具も使わないので何時でもトレーニングを始めることが出来ます。
ノンストレスで何時でも始められれば続けるためのハードルもグッと下がり
好きな時間に好きなだけトレーニングをすることが可能です。
4、己の限界にはチャレンジしない
筋肉をいじめていじめて、負荷をかけてもっと筋肉量アップ!
というのが私の目標では無いので、限界にチャレンジすることは今のところありません。代謝アップのために筋肉量を上げたいとは思っています。
正直なところそこまでのレベルに私自身が達していませんし、どちらかというと脂肪を減らす方が先かなという状態
今この状態で限界にチャレンジしたところで、疲れて明日以降その先と続いていく気がしないから出来る範囲でがんばります。
反対に、だんな様は限界にチャレンジしたいタイプで
ランニングに行ってもやめておけば良いのにダッシュしてみたり、トレーニングも普段しないことを更にハードに試してみたり
結果、どこかを痛めてトレーニング自体をやめてしまう・・・
最近はそんなこともなくなり、身体の状態に合わせてゆっくりランニングしているみたいです。
ちなみに私はランニングには行っていません。
大事なのは己のレベル内で継続していくことです。
5、1番大事なのは続けること
続けられる範囲でトレーニングを重ねていく、焦りは禁物です。
自分の限界を超えてしまえば(10代20代の頃なら若さで乗り切れるのかもしれませんが)どこかが痛み出して続けられなくなってしまいます。
ジムなどでトレーナーの方にしっかりとしたメニューを組んでもらえば、ある程度は負荷のかかる内容でも調整が効くことが考えられますが、私はジムには行きません。
過去に通っていたことはありますが、トレーニング自体が好きでも「ジムに行く」移動するという行為が面倒になってくるんです。
この36年間色々な道具に手を出し、ジムに通って見たりと色々と試してきた結果
自分にはこの方法が一番合っていると感じています。
今まで一番継続できているし、これからも続けていきます。
メニューが少なくても、ある程度一定のトレーニングを毎日続けると身体は変わってきます。トレーニングをしないよりは少しでもした方が身体の調子や代謝、私の場合はストレスも減っています。
ここまで読んでいただき本当にありがとうございます。
トレーニングは絶対に「無理なく続けること」をオススメします。